キンヌラ・ヒューマノイド ― フィンランドで目撃された小型宇宙人 ―

キンヌラ・ヒューマノイドとは、フィンランドで目撃されたという人型宇宙人のこと。
1971年にフィンランドのキーミンキとキンヌラで目撃されたといわれている。
身長90センチで、頭部がヘルメット状の全身スーツを着ていることが特徴とされる。
基本情報
概要
キンヌラ・ヒューマノイドは、1971年にフィンランドで目撃されたという小型の人型宇宙人であり、ヘルメット状の頭部で全身を覆うスーツを身に着けていたことが特徴であるとされている。
1971年2月2日午後8時頃、フィンランド北部のキーミンキでシニッカ・クイッティネンとマンニネン夫人という二人の女性が車で移動していた際、後方から謎の発光体が近づいてきたことに気づいた。その発光体は車の上を滑るように移動し、通り過ぎた後に車と並走したとされる。その際、運転手のクイッティネンは「耳が詰まるような感覚があった」と主張したという。
並走の後、二人が付近の道路脇に停車すると光は突然消えたが、その場所で奇妙な人型生物を目撃したとされる。その生物は身長約3フィート(約90センチ)で、奇妙なヘルメットを被り、緑がかった茶色のスーツを着ており、小さく跳ねるような動きで道路を横切って森の中へ消えていったという。
その3日後の2月5日午後3時頃、フィンランド中部キンヌラ近郊のカンガスキュラでペッテル・アリランタとエスコ・ユハニ・スネックという二人の伐木作業員が、森林内に円盤状UFOが着陸する様子を目撃したとされる。そのUFOは二つの皿を上下に重ねたような形状で、直径は約15フィート(約4.5メートル)であり、底部には丸い基部を持つ約2メートル以上の4本の細長い着陸脚があったと述べられている。
アリランタがUFOの様子を見ていると、やがて出入口を開き、中から奇妙な小型の宇宙人が降りてきたとされる。アリランタによれば、その宇宙人は身長3フィート(約90センチ)ほどで、全身緑色の一体型スーツを着用しており、頭部にはスキューバダイバーが着用するようなフェイスプレートがあったという。また、腕と足はあったが、指の存在を示すような形状ではなく、スーツの構造も潜水服のようであったとされている。
宇宙人は重力に逆らうかのように浮遊しながらUFOを降り、やがてアリランタの方に近づき始めたという。その際の動きは月面を跳ねる宇宙飛行士のようであり、恐怖に襲われたアリランタはチェーンソーを始動させた。この様子を木の上から目撃していたスネックは、宇宙人が一定の距離までアリランタに近づいたところで突然方向を変え、近づいた時と同じような動きでUFOの方へ戻り始めたと述べている。
宇宙人がUFOへ戻ろうとすると、アリランタは追跡を始め、追いついたところで飛びかかったという。そして、そのかかとを掴んだが、触れた瞬間に激痛が走ったとされる。なお、そのスーツは熱い鉄のように熱かったとされ、触れた際にできた火傷の痕は事件から2ヶ月後も確認できたという。激痛に耐えられずアリランタが手を離すと、宇宙人はUFOへ帰還し、UFOはブーンという低い異音を発しながら弱い突風を放ち、上空へ浮遊していったとされる。
なお、UFOは煙や臭いもなくゆっくりと上昇し始め、上昇する過程で底部の出入口を閉じ、約15秒で空の彼方へ消えていったという。UFOが飛び去ると、二人は一時間ほど放心状態となったが、雪の上には円形の着陸痕が残っていたとされる。この事件については、後年になって地元のラジオ関係者が仕組んだイタズラだったとする説も提唱された。しかし、本物の宇宙人遭遇事例であったと主張する者もいるという。
・形 状:二つの皿を上下に重ねたような円盤状
・サイズ:直径約4.5~5メートル
・着陸脚:細長い4本の着陸脚を持ち、長さは約2メートル以上
・動 き:森林内に着陸後、浮遊して上昇し、約15秒で飛び去ったとされる
・音 響:ブーンという低い音を発し、弱い突風を伴ったとされる
・備 考:雪上に円形の着陸痕が残されたとされる
・身 長:約90センチ
・体 型:小柄な人型
・頭 部:ヘルメット状でフェイスプレートを備える
・四 肢:腕と足があるが、指は確認できなかったとされる
・服 装:全身を覆う緑色の一体型スーツとブーツ
・動 き:浮遊するように移動する
・備 考:ブーツを掴んだ際、熱い鉄のような熱さを感じたとされる
データ
| 種 別 | 宇宙人 |
|---|---|
| 目撃地 | フィンランド(キンヌラ) |
| 年 代 | 1971年 |
| サイズ | 約0.9メートル |
| 備 考 | ラジオ関係者が仕組んだイタズラ説がある |
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