キュサック事件 ― 1967年にフランス中部で発生したUFO接近遭遇事件 ―

キュサック事件とは、1967年にフランス中部で発生したUFO接近遭遇事件のこと。
少年・少女の兄妹が農場で球形UFOと4体の黒い人影を目撃したとされている。
基本情報
概要
キュサック事件は、1967年にフランス中部キュサック(Cussac)で発生したUFO接近遭遇事件であり、少年・少女の兄妹が「球形の発光体」と「黒い小柄な四体の存在」を目撃したと証言したことで知られている。
1967年8月29日午前、キュサック村近郊で牛の世話をしていた少年フランソワ・デルプー(13歳)と妹アンヌ=マリー・デルプー(9歳)は、牧草地の向こう側に4体の黒い小柄な人影が集まっているのを目撃した。4体は地面からわずかに浮いているように見えたという。兄妹は当初、子どもか動物だと思ったが、動きが通常の生物とは異なっていたため、注意深く観察したと証言している。
兄妹の証言によれば、4体の存在は身長1メートル未満で、全身が黒く見え、輪郭は比較的はっきりしていたとされる。腕を広げたような姿勢で滑るように移動していたという証言もあるが、顔の詳細は確認できなかった。4体は近くに浮かんでいた球形の発光体の周囲を行き来し、やがて発光体の内部へ吸い込まれるように移動したとされる。
目撃された物体は直径約2〜3メートルほどの球形で、強い白色光を放っていたと証言されている。4体が物体に吸い込まれるように入った直後、球体は急上昇し、空へ飛び去ったという。上昇時には「笛のような音」が聞こえたとする証言が残されている。
事件後、現場周辺では硫黄のような臭いが残っていたと報告され、フランス憲兵隊(ジャンダルムリ)が現地調査を実施した。兄妹の証言は一貫しており、聞き取り調査でも内容に大きな矛盾は見られなかったとされる。また、兄妹は事件後も証言内容をほとんど変えておらず、研究者の間では「信頼性の高い子どもの目撃例」として扱われている。
・形 状:発光球型
・発光色:強い白色光を放っていた
・外 観:表面は均一な光に包まれ、細部は確認困難
・サイズ:直径約2〜3メートル
・動 き:地上付近に浮遊し、人影が入った後に上昇して飛び去った
・飛行音:笛のような音が聞こえたと証言される
・備 考:飛び去った後、硫黄のような残り香があったとされる
・身 長:1メートル未満
・体 型:小柄
・外 観:全身が黒く見え、輪郭は比較的はっきりしていた
・動 き:地面からわずかに浮上し、滑るように移動していた
・行 動:球体の周囲を移動し、球体内部に吸い込まれるように消失した
・備 考:顔の詳細は確認できず、人間かどうかも不明
データ
| 種 別 |
UFO:発光球型 搭乗者:黒い人影 |
|---|---|
| 目撃地 | フランス |
| 年 代 | 1967年8月29日 |
| サイズ |
UFO:直径約2〜3メートル 搭乗者:1メートル未満 |
| 備 考 | フランス憲兵隊による調査が行われた事件 |
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