ショーグ・ハーバー事件【Shag Harbour UFO Incident】
珍奇ノート:ショーグ・ハーバー事件 ― カナダ政府が公式に捜索したUFO墜落事件 ―

ショーグ・ハーバー事件とは、1967年にカナダのノバスコシア州で発生したUFO墜落事件のこと。

発光する謎の飛行体が海に墜落したとされ、軍や沿岸警備隊がUFOとして公式に捜索を行ったとされる。


基本情報


概要


ショーグ・ハーバー事件は、1967年にカナダのノバスコシア州ショーグ・ハーバーで発生したUFO墜落事件であり、複数の住民・警察官・沿岸警備隊員が同時に目撃・通報した「公式記録に残るUFO事件」として知られている。軍と沿岸警備隊が実際に海中捜索を行った点が特徴で、カナダのUFO史の中でも最重要事件の一つとされる。

1967年10月4日夜、ショーグ・ハーバー沿岸で「赤橙色に発光する物体が低空を飛行し、海面に向かって急降下した」との通報が相次いだ。住民は「巨大な閃光」「爆発音」「海面への衝突」を目撃し、物体が海中に沈んだと証言した。現場に駆けつけた警察官も、海面に漂う「金色の泡状の光」「広がる発光」を確認したと記録している。

通報を受け、沿岸警備隊と軍が夜間の海中捜索を実施したが、残骸・機体・船舶の痕跡は確認されなかった。航空機事故の可能性も調査されたが、当時の航空管制記録には該当する墜落報告がなく、民間機・軍用機ともに行方不明は確認されていない。後年、軍が「不明物体の捜索」を行っていたことを示す文書が公開され、事件の謎はさらに深まった。

ショーグ・ハーバー事件が特に注目される点は、複数の公的機関が関与した公式捜索、目撃証言の一致、航空機事故として説明できない状況、そして物体の正体が現在も不明であることである。カナダ版ロズウェルとも呼ばれ、UFO研究史において最も信頼性の高い「多機関目撃型UFO事件」の一つとして議論が続いている。

データ


種 別 未確認飛行物体
目撃地 カナダ(ノバスコシア州ショーグ・ハーバー沖)
年 代 1967年
サイズ 不明
備 考 「カナダ版ロズウェル」とも呼ばれる