川之江市宇宙人撮影事件 ― 愛媛県で発生した宇宙人の撮影に成功した事件 ―

川之江市宇宙人撮影事件とは、1975年に愛媛県川之江市で発生した宇宙人遭遇事件のこと。
三島川之江港の埋立地で、地元住民が発光する人型存在を撮影したとされている。
なお、定着した事件名が存在しないため、便宜的にこの事件名を用いている。
基本情報
概要
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川之江市宇宙人撮影事件は、1975年に愛媛県川之江市(現・四国中央市)で現地住民の塩田氏が発光する人型存在を撮影したという宇宙人遭遇事件である。この事件は昭和期のUFO雑誌『UFOと宇宙』などに掲載され、UFO・人型存在の撮影に加え、後年にはUFO残骸とされる物体の発見談まで含む複合的事例として記録されている。
撮影者の塩田氏は、少年時代からUFOに興味を持ち、地元紙に論文を発表するほどの熱心なUFO研究者であった。1970年頃からは自宅近くの橘丘(通称「ピラミッド山」)を中心にUFOの撮影を行っていたとされる。1973年頃からは海岸の埋立て工事が始まり、環境破壊への反対運動を展開しつつ、飼い犬を連れて海岸の埋立地に通うようになり、1974年には埋立地から海を眺めていた際に「赤い発光体」を目撃したとされている。
1975年3月24日夜9時過ぎ、造成中の埋立地にて前方の暗闇100〜200メートル先に、地上2メートルほどを浮かびながらゆらゆら動く、30センチほどの「発光する宇宙服のような影」を目撃したという。目撃と同時にこめかみの辺りに激しい頭痛を発症し、この日を境にニコマートELなど3台のカメラと三脚を携えて毎晩埋立地にて撮影を試みるようになったとされる。
3月30日深夜、埋立地にて地上2メートルほど浮かぶ「きれいなピンク色をした謎の光体」を目撃したが、30秒ほどで音もなく消滅した。3月31日夜11時過ぎ、塩田氏が埋立地でカメラを構えて待機していると、三度の激しい頭痛に見舞われ、その前方100メートルで白、青、赤の光が明滅する青白い放電のような現象が始まり、電子音(キーンという高い音)が鳴り響いたという。
その放電開始から4〜5分後に光の中に人型存在が出現し、ゆっくりと下降しながら地上30センチで静止したが、まもなく塩田氏に向かって音もなく滑るように前進してきたため、ニコマートEL+200mmレンズで写真を連写したとされる。すると、人型存在は前方50メートル付近まで迫ったところで右へと進路を変え、普通に歩き出し、さらに凄まじい速度で約9メートルほど進んでスーッと消滅したとされる。
これらの一連の出来事は放電から約5分で、人型存在は出現から消失までは1分未満だったという。この連続写真に写った人型存在は、身長約1.8メートルであるとされ、宇宙服のようなスーツを着た人物のようにも見えることから、英語圏では「Alien Cosmonaut(宇宙飛行士型エイリアン)」と呼ばれている。
この人型存在が消失した後、塩田氏は右手には「拾った覚えのない、全長20センチほどの平たい奇妙な石(輝石粗面岩のような石)」を無意識に握っていたとされ、塩田氏は後に「人型存在から石を渡され、その間の記憶を消された可能性がある」と推測している。
この撮影から約5ヶ月後の7月24日夜、城山(川之江城が建つ丘)の頂上から海を眺めていた塩田氏は、オレンジ色に光る小さな飛行物体が燃えながら下降し、墜落する様子を目撃した。翌朝に墜落現場を捜索してみると、UFOの残骸と思われる2個の金属片を発見・回収したとされる。
2個の金属片のうち、大きい方は「コンパスを近づけると針が大きく振れ、南北とは全く異なる方向を指した」とされる。小さい方は「軽石のように軽く、蜂の巣状の穴が多数空いていた」とされ、高知県で発生した「介良事件」のUFO底部の機構にそっくりだったと述べられている。
なお、同年9月には市内で働く2人の青年が塩田氏を訪問して「8月15日に同様の光を放つ人型を目撃した」と証言し、イラストを提示したという。さらに埋立地の請負業者の社員や市営団地の住民たちも、同時期に埋立地周辺で不思議な光体を多数目撃していたことが判明したとされる。
事件から2年後の1977年春、塩田氏は宇宙人から渡された「謎の石」に導かれるような強い衝動に駆られ、右手に石、左手に方位磁石を持って友人の車で西へと向かった。たどり着いた今治市菊間町の山麓で、彼は製作年代や目的が一切不明の「隠れキリシタン碑(石柱群)」を発見したという。
このように、本事件は一人の目撃者がUFO・宇宙人の撮影だけでなく、UFOの残骸や謎の石まで入手したという、日本のUFO史において稀有な複合コンタクト事例として語られている。その一方で、写真や物体の科学的検証は限定的であり、証言の多くが塩田氏自身によるものであることから、事件の信憑性については慎重な見方も存在する。
・サイズ:約1.8メートル
・外 見:人型でオレンジ色に発光している
・頭 部:丸みを帯びた大きな頭部
・腕 部:人間に近い長さの腕
・脚 部:浮きながら直立し、歩行も可能とされる
・行 動:様々な速度で、滑るように無音で移動する
・備 考:放電現象と共に出現し、出現時に頭痛を伴う
・形 状:楕円形の発光体
・発光色:オレンジ色
・サイズ:不明
・動 き:燃えながら下降して墜落
・備 考:2つの残骸が回収されている
データ
| 種 別 |
UFO:発光体型 異星人:発光する人型 |
|---|---|
| 目撃地 | 日本(愛媛県四国中央市) |
| 年 代 | 1975年~ |
| サイズ |
UFO:不明 宇宙人:約1.8メートル |
| 備 考 | 日本において最古級の宇宙人写真だといわれている |
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