介良事件 ― 1972年に高知県で発生した小型UFO回収事件 ―

介良事件(けらじけん)とは、1972年に高知県で発生した小型UFO回収事件のこと。
中学生らが小型の円盤型UFOを発見・回収し、内部や動作を観察したとされている。
基本情報
概要
介良事件は、1972年に高知県高知市の介良地区で発生した小型UFO回収事件であり、日本のUFO史の中でも「物的痕跡が残った可能性がある事例」として特異な位置を占めている。
1972年9月、介良地区の中学生らが、田んぼのあぜ道付近で「金属質の小型円盤のような物体」を発見したと証言した。その物体は、直径約20cm、高さ約10cmほどで、底部には三脚状の突起があり、上部には半球状の透明カバーのような構造があったとされる。少年らはこの物体が「地面に着陸していた」と述べており、周囲の草が押し倒されていたという証言も残っている。
少年たちはこの小型物体を持ち帰り、内部を観察したとされる。証言によれば、底部には波状の幾何学模様と複数の小穴があり、中を覗くと機械的な構造が確認できたという。さらに、少年たちが物体を調べようと水をかけた際、中から異音が発生したという証言もある。また、物体をカバンやバケツで閉じ込めても、翌日には忽然と姿を消し、再び発見場所の田んぼに戻っているという「不可解な移動」が複数回繰り返されたという。
事件後、地元住民や学校関係者の一部が現場を確認し、草の倒伏や地面の痕跡を見たと証言しているが、物体そのものは最終的に回収されておらず、現物は残っていない。報道機関も事件を取り上げ、少年たちの証言は当時の新聞記事として記録されている。一方で、物体の実在性については「子どもの創作」「模型の誤認」などの反論もあり、事件の評価は現在も分かれている。
介良事件が特に注目される点は、目撃だけでなく「小型物体を実際に手に取った」「着陸痕らしきものがあった」といった物的接触の要素が含まれていることである。UFO研究では、少年たちの証言の一貫性、複数回の目撃、そして物体が“飛び去った”という描写が、単なる誤認では説明しにくいとされる一方、物体の現物が残っていないことから、事件の真偽は決定的には判断されていない。
・サイズ:直径約20cm・高さ約10cmほどの超小型物体
・重 量:重量:約1.3kg(ただし、少年らの証言ベース)
・形 状:円盤状の本体に、上部半球カバー(小型ドーム)+底部三脚
・発光色:飛行時に白色〜橙色の光を放ったと証言される
・構 造:金属質の外装、内部に機械的構造が見えたとされる
・動 き:地面に静止 → 浮上 → 垂直上昇して飛び去るという挙動
・飛行音:上昇時に「ブーン」という低い音がしたと証言
・距 離:少年らが手で持てるほど近距離で接触
・備 考:着陸痕とされる草の倒伏が確認されたが、物体は現存しない
データ
| 種 別 | 超小型円盤型UFO |
|---|---|
| 目撃地 | 高知県高知市介良地区 |
| 年 代 | 1972年(昭和47年) |
| サイズ | 直径:約20cm 、高さ:約10cm |
| 備 考 | 中学生らが複数回にわたり捕獲・観察に成功したとされる珍しい事例 |
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