イゴポゴ【Igopogo】
珍奇ノート:イゴポゴ ― シムコー湖に棲む首の長いイヌのようなUMA ―

イゴポゴとは、カナダのシムコー湖で目撃されたUMAのこと。

目撃情報は少ないが、イヌやアザラシに似た頭部と長い首を持つ水棲生物であるといわれている。


基本情報


概要


珍奇ノート:イゴポゴ ― シムコー湖に棲む首の長いイヌのようなUMA ―

イゴポゴは、カナダのオンタリオ州にあるシムコー湖で目撃されたUMAで、長い首を持ち、イヌやアザラシに似た頭部を持つといわれている。なお、イゴポゴという名は オカナガン湖のUMAとして知られるオゴポゴと『I Go Pogo』というマンガのタイトルに由来しているらしい。

イゴポゴの目撃情報は少ないが、1991年にシムコー湖で行われた水上飛行機の大会で、参加者が故障した飛行機を修理している最中に水中から現れたイゴポゴを目撃し、ビデオ撮影をしたとされている。また、日光浴をする様子を目撃したという話もあり、肺呼吸の生物ではないかともいわれているようだ。

なお、イゴポゴはドアル・クーというアイルランドのカワウソのようなUMAと同種ではないかともいわれているらしい。

イゴポゴの特徴
・長い首を持つ
・頭部はイヌやアザラシに似ている
・肺呼吸の生物といわれている

データ


種 別 UMA
目撃地 カナダ
年 代 1991年~
体 長 不明
備 考

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