フレズノ・ナイトクローラー【Fresno Nightcrawler】
珍奇ノート:フレズノ・ナイトクローラー ― アメリカに現れた脚だけのUMA ―

フレズノ・ナイトクローラーとは、アメリカのカリフォルニア州フレズノ周辺で目撃された人型UMAのこと。

短い胴体から脚だけが生えたような奇妙な外見が特徴であり、その足で歩く姿が映像として記録されている。


基本情報


概要




フレズノ・ナイトクローラーは、アメリカのカリフォルニア州フレズノ周辺で目撃された人型のUMAである。体長はおよそ1~1.5メートルで、人型であるが腕は確認されておらず、短い胴体から極端に細長い二本の脚が伸びている外見が特徴とされる。体色は白または淡い灰色とされ、夜間の映像では布や霊体のように見えることもある。

2007年、フレズノ市内の住宅に設置された防犯カメラ映像に映り込んだのが最初の発見とされている。映像には、白く細長い物体が夜の庭を横切る様子が記録されており、さらに同じような姿の別個体が現れる場面も確認された。この映像が地元テレビ局で紹介され、その後インターネット上で拡散されたことで話題となり、「フレズノ・ナイトクローラー」という呼称が定着した。なお、この名称は古くからの伝承に基づくものではなく、映像をめぐる議論の中で後付け的に生まれた比較的新しい呼び名である。

その後、海外のオカルト系検証番組などで取り上げられたことで知名度が高まり、2011年頃にはヨセミテ国立公園内で よく似た姿の生物が映り込んだ防犯カメラ映像も話題となった。これにより、同種の存在が別地域にも出没しているのではないかという説が語られるようになったが、いずれの映像も解像度が低く、詳細な検証が可能な資料は限られている。

フレズノ・ナイトクローラーの正体については、現在のところ科学的に実在が確認された例はなく、懐疑的な見解が主流である。防犯カメラの低解像度や赤外線撮影による誤認、白い布や衣服を用いた人為的な仕込み、あるいは人間や物体の動きが偶然奇妙な形に見えただけという説が有力とされている。

フレズノ・ナイトクローラーの特徴
・体長:約1~1.5メートルほど
・体型:短い胴体に対して脚が極端に長く、全体の大半を二本の脚が占める
・体色:白または淡い灰色(布や霊体のように見えることが多い)
・備考:二本足で直立し、人間に近い歩行する(膝の動きが不自然とされる)

データ


種 別 UMA
目撃地 アメリカ(カリフォルニア州フレズノ)
年 代 2007年
体 長 1~1.5メートル
備 考 映像が残っている

目撃情報


・2007年:カリフォルニア州フレズノ市内の住宅の防犯カメラに映り込む
・2011年頃:ヨセミテ国立公園内の防犯カメラにフレズノの映像と酷似した姿の存在が映りこむ
・2011年~:他地域でも類似の存在を見たとする報告や映像がネット上に散発的に投稿される