バットスクワッチ ― ワシントン州で目撃された有翼の獣人系UMA ―

バットスクワッチとは、アメリカのワシントン州で目撃された獣人系UMAのこと。
コウモリのような翼を持っており、それで空を飛べるといわれている。
基本情報
概要
バットスクワッチは、アメリカのワシントン州マウント・セント・ヘレンズ周辺で目撃されたコウモリのような翼を持つ獣人系UMAである。バット(コウモリ)とサスクワッチ(ビッグフット)を合わせてこの名で呼ばれている。
この生物は獣人のような姿であり、体長は約2.7メートル、眼は黄色、犬のような顔つき、青みがかった体毛、鳥のような足、翼膜のある翼を持つ、などの特徴があるといわれている。ただし、目撃証言によっては体長や翼長も異なり、眼や鼻は紫色で翼は小さいといわれることもある。
目撃情報としては、1980年代にマウント・セント・ヘレンズの噴火後、山周辺で翼を広げた巨大な生物の影が見られたという報告が最初期とされる。その後、1994年4月にはワシントン州ピアース郡で、トラックを運転中の青年が巨大な翼を持つ生物の目撃証言を報告した。この報告が詳細な目撃談の初出といわれており、UMA研究者やメディアで取り上げられるきっかけとなった。その後も2014年に至るまで散発的な目撃証言が報告されている。
正体については、未知の大型飛行生物とする説のほか、既知の大型コウモリや猛禽類の誤認、暗闇での錯覚、UMA伝承の創作物として説明されることがある。科学的には今のところ決定的な物証が存在しないため、伝承や目撃談に基づくUMAと考えられている。
・体長:約2.7メートル(証言によって異なる)
・体型:獣人のような見た目
・翼:翼膜を持つコウモリ状の翼
・体毛:青みがかった体毛といわれる
・顔:犬のように突出しており、鋭い牙を持つ
・目:黄色、赤色、紫など(証言によって異なる)
・足:鳥に似ている(証言によって異なる)
・備考:空を飛べる
データ
| 種 別 | UMA |
|---|---|
| 目撃地 | アメリカ(ワシントン州) |
| 年 代 | 1980年代~ |
| 体 長 | 約2.7メートル |
| 備 考 | 翼で空を飛べる |
目撃情報
1980年代初頭
マウント・セント・ヘレンズ噴火直後に「飛行する奇妙な生物を見た」という報告が語られるようになり、翼を持つ巨獣が噴煙の中を飛ぶ姿を目撃したという報告が複数寄せられた。
1994年4月
ワシントン州ピアース郡で、ブライアン・キャンフィールドという人物がトラックを運転していると突然エンジンが停止した。前方を見ると、巨大な生物が道路に着地していたという。報告によれば、その生物は体長約9フィート(約2.7メートル)で人間のように立ち、青い体毛で覆われ、背中にはコウモリのような翼があった。
この目撃談が広まると、その後も目撃報告が相次いだ。中でもバッチ・ウィッテカーという人物は、キャンフィールドの遭遇現場付近でプライベート機に乗っていた際、飛行中の同じ生物を目撃したと報告している。
1998年
北オレゴンで丸太運搬トラックの運転手がバットスクワッチと思しき生物と衝突し、それは体長約15フィート(約4.6m)、眼や鼻は紫色で、小さな翼を持っていたと報告した。
2009年
カリフォルニア州のマウント・シャスタ付近で、複数のハイカーが巨大な翼膜のある翼を持つ生物(翼幅約15メートル)が山の裂け目から飛び出すのを目撃した。当初、目撃者は その生物の頭部がプテロダクティルス(翼竜の一種)に似ていると説明したが、後に見直した際にはフライングフォックス(大型のコウモリ)に近い形だと述べた。
2011年6月
ペットの犬と庭にいた男性が「空に飛ぶ正体不明の生物を見た」と主張した。それは、赤く光る眼、青い体毛、コウモリ翼を持っており、目撃後に飛び去ったと述べている。
2014年4月14日
オハイオ州アクロンのアーチビショップ・ホーバン高校で、生徒たちが授業中に「巨大な黒い塊」が教室の窓の外を驚くべき速さで横切るのを目撃した。生徒たちによれば、体長約9フィート(約2.7メートル)、翼幅は約20〜30フィート(約6〜9メートル)ほどだったという。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
|
|
コメント
0 件のコメント :
コメントを投稿