ノット・ディア ― 鹿ではない鹿のようなUMA ―

ノット・ディアとは、アメリカのアパラチア山脈周辺で目撃されている鹿に似たUMAのこと。
一見すると鹿に見えるが、外見や行動が鹿とは思えない違和感のある生物だといわれている。
基本情報
概要
ノット・ディアは、アメリカのアパラチア山脈周辺で目撃されている鹿に似たUMAである。「鹿ではない鹿」という意味で この名で呼ばれている。この生物は一見すると普通の鹿に見えるが、前を向く眼や細長い脚、複数の眼、変形した角、大きな胸部など、通常の鹿とは異なる特徴を持つとされる。動作も不自然で、人間を恐れず近づいたり、後ろ足だけで立つ、奇妙な姿勢で歩くなどの行動が報告されている。
目撃情報としては、昔からアパラチア山脈周辺で民間伝承として伝えられてきた奇怪な行動をする鹿の話がルーツとされている。近年の目撃情報は主にRedditの投稿によって広められており、2012年4月に投稿された「自分が仕留めた瀕死の牝鹿に近づいたら幻覚のような奇妙な感覚に囚われた」というハンターの体験談が最初期の報告だといわれている。その後、2016年にはニューヨーク州で灰色の鹿のような生物が目撃情報が、2018年には奇妙な鳴声を上げながら後ろ足だけで跳ねる鹿のような生物の目撃情報が、2019年には鋭い歯を持つ鹿のような生物の目撃報告が投稿された。
正体については諸説あり、未知の鹿型生物とする説のほか、慢性消耗病などにかかった鹿の行動異常や個体差による誤認、あるいは現代のネット上で形成されたフォークロアの一例とする説もある。
データ
| 種 別 | UMA |
|---|---|
| 目撃地 | アメリカ(アパラチア山脈周辺) |
| 年 代 | 2000年代~ |
| 体 長 | 鹿と同程度 |
| 備 考 | 特徴に関しては一貫性がない |
目撃情報
2000年代
Redditなどの掲示板で「アメリカのアパラチア山脈周辺で鹿ではない生物を目撃した」という目撃談が投稿された。投稿者は「鹿のように見えるが脚や首の動きが異常だった」など曖昧に記しているものの、通常の鹿とは違う印象を受けたと述べている。
2010年代初頭
アパラチアの山林で首がねじれて蹄の代わりに大きな爪を持つ個体を目撃したというネット投稿があった。
2012年4月
Redditにハンターの体験談が投稿された。狩猟用ブラインドから牝鹿を撃った後、瀕死の鹿に近づくと急に「自分が誰か分からず、すべてが新しいもののように感じられた」「自分が鹿になったようだ」などの幻覚のような感覚に囚われたが、鹿の心臓にナイフを突き立てて とどめを刺すと幻覚は収まった、という内容だった。
2016年
Redditに「ニューヨーク州で灰色の鹿のような生物を目撃した」という投稿があった。外見は鹿に似ていたが動きや行動が不自然で、人間に対して警戒心がない様子だったと記述している。
2018年
Redditに「奇妙な鳴声を上げながら後ろ足だけで跳ねる鹿のような生物を目撃した」という投稿があった。投稿者は不自然な移動方法と鳴声に驚いたと記述している。
2019年
Redditに「鋭い歯を持つ鹿のような生物を目撃した」という投稿があった。見た目は鹿に似ているが牙が突出しており、通常の鹿とは外見が大きく異なると記述している。
2010年代後半
アパラチア山脈周辺で、異常に細長い脚を持つ鹿に似た生物が夜間に人間に近づいたという匿名報告がネットに投稿された。投稿者は通常の鹿とは異なる動きや姿勢を強調している。
2020年代初頭
アパラチア山脈周辺でノット・ディアらしい生物を目撃したというSNS投稿があった。鹿に似ているが目が前方を向いており、攻撃的でも無防備でもない鹿とは思えない行動に違和感を覚えたと記述している。
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