酸与(サンヨ) ― 中国に伝わる三本足で六つの目と四枚の翼を持つ怪蛇 ―

酸与(さんよ)とは、中国に伝わる怪蛇のこと。
三本の足で、六つの目と四枚の翼を持つ、蛇のような姿だとされている。
基本情報
概要
鳴蛇は中国に伝わる怪蛇で、『山海経』には「蛇のような姿で、四つの翼、六つの目、三本の足を持ち、名は酸与という。鳴声は自らの名を呼ぶようで、現れるとその邑(むら)は恐怖に包まれる」といった内容が記されている。
データ
| 種 別 | UMA、伝説の生物 |
|---|---|
| 資 料 | 『山海経』 |
| 年 代 | 不明(紀元前) |
| 備 考 |
『山海経』北次二経(紀元前)
原文
有鳥焉、其狀如蛇、而四翼、六目、三足、名曰酸與。其鳴自叫、見則其邑有恐。
現代語訳
そこに鳥がいる。その姿は蛇のようで、四つの翼、六つの目、三本の足を持ち、名は酸与という。鳴き声は自ら名を呼ぶようで、現れるとその邑(集落・町)は恐怖に包まれる。
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